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EV 電気自動車

センサ製品特集:次世代モビリティ・EV、ロボット、ヘルスケア、教材の分野別にセンサ製品をご紹介。
・【新製品】RoboCar® Lite 1/15を発表。2010年12月出荷開始、ただいま受注受付中。

ロボット×超小型電気自動車 RoboCar® Micro EV

EV 電気自動車

 弊社は、低炭素社会における新しい交通システムと、安全で快適なパーソナルモビリティの実現のため、2009年よりカー・ロボティクス(カーエレクトロニクス+ロボット工学)の研究開発支援プラットフォームRoboCar® 1/10を発売し、自動車および関連メーカ、大学、研究所に納入して参りました。

 RoboCar® 1/10で培ってきた技術、ノウハウをベースに、さらに実使用に近いサイズでの研究開発ニーズに応えるため、RoboCar® Micro EVをシリーズに加えました。

超小型電気自動車(マイクロEV)とは?

 弊社が超小型電気自動車を選んだ最大の理由は、二次電池のコストパフォーマンスの最適解です。

 超小型電気自動車は、ミニカー(道路運送車両法)に区分される一人乗りの四輪原動機付自転車であり、普通自動車の免許証で運転できます。また、当面の二次電池のリーズナブルなコストと電気容量を考慮すると市販の軽自動車をベースにしたEVよりも、更に小さい一人乗りに特化した超小型電気自動車が適していると考えています。

ミニカーとは
全長2.5m以下、全幅1.3m以下、全高2.0m以下、総排気量が20ccを超え50cc以下、または定格出力が0.25kWを超え0.6kW以下の車室を備えた3輪以上の普通自動車。道路交通法上は普通自動車扱いのため、法定速度の最高は60km/h。道路運送車両法上は原付であり、自賠責保険は原付扱いで車検はない。登録にあたっての車庫証明は不要。

システム

システム概要(例)

EV 電気自動車
※外観、サイズ等の仕様は用途により変更します。

システム構成(例)

EV 電気自動車

センサ出力

EV 電気自動車

仕様(例)

種別 走行装置
駆動方式 後輪インホイール ステアリング ラック&ピニオン
寸法・重量 サスペンション形式(前後) ダブルウィッシュボーン
全長[mm] 1935 ブレーキ形式(前後) 油圧式ドラムブレーキ
全幅[mm] 995 タイヤサイズ 90/90-12 54J
全高[mm] 1600 装備仕様
ホイールベース[mm] 1280 ルーフセンサ ステレオカメラ、GPS、IMU
トレッド[mm] 840/815 バンパセンサ(前/後) レーザレンジファインダ
空車重量[kg] 290 インパネ周り装備 メータ、実験操作用PC
原動機 通信 Bluetooth、Wi-Fi
定格出力[kW] 0.6  

ZMPパブリッシング

『一からつくる電気自動車の設計』
 松村修二 著(群馬大学客員教授、次世代EV研究会責任者)

 松村修二客員教授の富士重工業株式会社からの長年の研究開発、自動車づくりのエッセンスが盛り込まれた本書は、電気自動車の設計を基礎から学ぶのに最適です。

  • 価格(税別)
    アカデミック6,600円、一般8,500円
[ テキストの目次 ]
  • 1. レイアウト及び全体構想
    • 乗員レイアウト構想、原動機レイアウト構想、空力構想、質量構想、質量配分
  • 2. 性能
    • 登坂性能、走行性能
  • 3. 主要部分の構想及び検討
    • 車輪(ホイール、タイヤ)、車体フレーム(衝突安全性)、車体外板、サスペンション(乗り心地、振動シミュレーション、ステアリング
  • 4. パワーユニット(電気回路)の構想および検討
    • インホイルモータ、バッテリー、電気・電子回路、インバータの仕組み、電気安全性、制御回路の確認試験
  • 5.基本構造図面の作成
    • 車体フレーム構造図、全体構造図
  • 6. フレーム、足回り、機能部品の製作、組み付け
    • フレーム、足回り、機能部品の製作、組み付け
  • 7. 車体外板の製作
    • FRPの一般知識、FRPボディ製作の手順(アウターライン図作成から塗装まで)

松村 修二
群馬大学 工学部 連携大学院(機械システム) 客員教授
東北大学大学院修了。工学博士。
富士重工業株式会社研究実験部入社。
スバル技術研究所プロジェクトジェネラルマネージャー歴任。
2006 年同社退職。 現在、群馬大学連携大学院にて客員教授を務める。

『カー・ロボティクス』
 東京農工大学・永井正夫教授、ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク特任准教授 著


永井正夫
東京農工大学教授


ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
同大学特任准教授

 近年、安全性の向上や危険予知など、自動車に求められる機能は新しい段階に入ったといえます。着実に、自動車のロボット化が進む中、次世代自動車に求められる最も重要な機能と技術は「電動化」と「知能化」であり、未来カーへの鍵は「ロボティクス」であると考えます。

 本書は、業界初となるカー・ロボティクスの専門書です。著者は、本分野の第一人者である東京農工大学永井正夫教授とポンサトーン・ラクシンチャラーンサク特任准教授で、カーエレクトロニクスとロボティクスを応用した最先端のカー・ロボティクスについて、大学生からエンジニアまで、体系的・網羅的に学ぶことができる内容となります。

  • 価格(税別)
    アカデミック6,600円、一般8,500円
  • 2010年9月末 刊行予定、予約受付中
[ テキストの目次 ]
  • 1. はじめに
    • カー・ロボティクスとは何か?
    • 予防安全技術(運転支援,ITS)から自動運転
    • パーソナルモビリティ,新しい機構
  • 2. カー・ロボティクスのための基礎
    • 2.1 車両の運動モデル
    • 2.2 ドライバの行動モデル
    • 2.3 外界センシングデバイス
  • 3. カー・ロボティクスのための制御系設計理論
    • 3.1 伝達関数と状態方程式
    • 3.2 PID制御
    • 3.3 最適制御
    • 3.4 モデルマッチング制御
  • 4. 運動制御の例
    • 4.1 車輪速度制御系の設計
    • 4.2 駆動トルク配分制御系の設計
    • 4.3 ステアバイワイヤ制御系の設計
  • 5. 自律運転の例
    • 5.1 車線追従制御系の設計
    • 5.2 先行車追従制御系の設計
    • 5.3 障害物回避のための操舵・制動制御系の設計
  • 6. 将来技術
    • 6.1 個別適合型運転支援システムと機械学習
    • 6.2 今後のカー・ロボティクス
      (自動運転 新しい機構、パーソナルモビリティの形態)
  • 永井 正夫
    • 東京農工大学大学院教授
    • 共生科学技術研究院 先端機械システム部門 工学府 機械システム工学専攻
      • 1977年 東京大学大学院博士課程修了(工学博士)
      • 1977年 東京農工大学講師
      • 1982-1983年 独ブラウンシュバイク工科大学招聘研究員
      • 1989年 東京農工大学工学部教授
    • 現在大学院工学府機械システム工学専攻に所属。主な研究分野は、自動車の予防安全システム、車両運動制御、カー・ロボティクス、ITS 分野、人間の運転特性、鉄道・車両の振動制御。
      カー・ロボティクス調査研究委員会委員長、日本機械学会フェロー、自動車技術会副会長、日本ロボット学会、計測自動制御学会、ヒューマンインタフェース学会などの会員。
  • ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
    • 東京農工大学大学院特任准教授
    • 共生科学技術研究院 工学府 機械システム工学専攻
      • 1999年タイチュラロンコーン大学工学部機械システム工学科首席卒業
      • 1999年文部科学省の国費留学生として来日
      • 2004年より東京農工大学大学院工学府特任助手
      • 2005年東京農工大学大学院博士(工学)学位取得
      • 2005年より東京農工大学大学院工学府機械システム工学専攻助手
      • 2006年より同特任助教授(2007 年より特任准教授) 現在に至る
    • 主な研究分野は、超小型電気自動車の運動制御、自動車の交通事故を防ぐアクティブセーフティ技術、自動車の運動性能、道路環境認識、ドライバの運転行動モデル等。
      日本機械学会,自動車技術会,計測自動制御学会会員。

佐藤 知正
東京大学情報理工学研究科知能機械情報学専攻教授、(社)日本ロボット学会 前会長

 自動車には、150年の歴史がある。それは、1859年の内燃機関の発明後の自動車の基本技術、第一次大戦後の高速道路網などの社会インフラ技術、そして第二次大戦後のきめこまやかな自動車ものつくり技術の歴史であり、ロボットが大いに学ぶべき事項である。そして、これまで日本の輸出を支えてきた自動車は、現在環境と安全の観点から、ロボットに学ぶべき時期に来ている。
 一方ロボットは、1960年代にその研究が開始されて以来、まだ50年の歴史しか有しておらず、実用化技術や社会技術は、自動車から学ぶべきことが多い。しかし、ロボットは、人工知能の一環として研究されてきた関係もあり、知能化技術に一日の長がある。ネットワークの中で活動し、そしてロボット化されるこれからの自動車が学ぶべきことは多い。
 このような観点から、日本ロボット学会は、今後の自動車の知能化、ネットワーク化とロボットの自動車化を見据え、カーロボティクスに関する相互刺激をはかるために、2007年に自動車技術会との交流活動に関する覚書を取り交わし、研究交流活動を推進してきた。
 本書は、このような活動をふまえ、カーロボティクス研究の第1人者である東京農工大学永井教授・ポンサトーン准教授の長年の研究実績をもとに、カーロボティクスの観点から、自動車の制御・操縦に関して、体系的に書かれた書籍である。本書によりロボット工学と自動車技術との相互刺激、そして相乗効果による両技術の研究開発が促進されることを期待する。

竹中 恭二
富士重工業株式会社 顧問(前社長)、ロボットビジネス推進協議会 前会長

 自動車は今、地球環境保全や高齢化社会などの観点から新たな革新を求められている。しかしながら、その中核とも言うべきカーロボティクスと電気自動車(EV)についてここまで網羅された書はこれまでなかった。本書は、これから始まる未来に向けて、自動車や自動車関連産業に携わる全てのエンジニアにとって必携の書となるだろう。本書が、新時代のエンジニアの育成に寄与し、日本の国際競争力を高めることに大いに期待したい。

伊賀 直人
NECエレクトロニクス株式会社マイクロコンピュータ事業本部自動車システム事業部グループマネージャー

 昨今のハイブリッド自動車・電気自動車の普及によりカーエレクトロニクスは益々重要になっている。自動車の知能化も急速に進んでおり、NECエレクトロニクスでは、動画像認識プロセッサIMAPCAR(R)などにより自動車の危険防止・安全確認システムをサポートしている。本書では今後の先進自動車に必要となる技術が解説されており、今後の製品開発において有用である。本書によりカーロボティクス分野が拡大することを期待する。

Satoshi Wada |和田智| SWdesign TOKYO | Audi design Partner

 日産自動車を経てドイツ、アウディAGで12年(代表作Audi A5&S5,Q7,A6)、クルマの恩恵を受けて生かされて来ました。しかし、この大きな社会のターニングポイントにおいて、いったいクリエーターとして今、何をしなければいけないかと言うVISIONに立ち、未来のくらしへの新しい価値としてのモビリティライフの創造に力を注ぎたいと考えています。カーロボティクスはその一つの方向性を示しています。決して便利なだけではなく、人のくらしといかにとけ込めるか、いかにハイテクノロジーがでしゃばらずシンプルに我々の感性にとけ込めるか、こんな課題と共に新しいくらしが必ず来るのです。未来を美しく笑顔あるものにする、これが’デザインの使命です。この書が、そんな世界へ導く第一歩になる事を願っています。

資料

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  • 受注生産形式
    お客様の要望をヒアリングし、レーザレンジファインダ、ミリ波レーザ、ソナーセンサ、ステレオカメラ、GPS、IMU(慣性計測)等の数や種類を決め、お見積もりいたします。
    出荷は、2010年11月以降を予定しております。

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