・【出展情報】5月23~25日「人とくるまのテクノロジー展 2012」(会場:パシフィコ横浜)、5月30日~6月1日「次世代自動車産業展2012」(会場:東京ビックサイト)に出展いたします。RoboCar® MVのほか、RoboCar® HVを初出展いたします。
・【採用情報】開発エンジニア(メカ、ソフトウェア/自動車、ロボット関連、ポスドク歓迎)、大先輩(定年退職者)、インターンシップ/アルバイト(学生フォーミュラ、自動車部歓迎)
![]()
報道関係者各位
2012年1月30日
株式会社ゼットエムピー
安全で高効率な充電方法が学べる「リチウムイオン電池急速充電学習教材」販売開始
-学習テキスト付属。充電時間の短縮、電池の長寿命化などの研究開発に-
左:テキスト、右:急速充電器
リチウムイオン電池とBMS
本教材に含まれる急速充電器では、起電電圧を随時確認しながら充電を行う方式(Advanced I.C&C方式)を採用しており、実際にどこまで充電されているかを把握しながら充電を行うことが可能です。そのため、過充電を避けつつ大きな電流で充電を行うことができ、現在広く用いられているC.C&C.V(Constant Current & Constant
Voltage)方式に比べ充電時間の短縮が可能です。また、過充電時の無駄な電流を流さないため、充電に伴う電力消費の削減にもつながります。
付属テキストでは、リチウムイオン電池の充電理論、充電方式の原理・比較から、充電特性のシミュレーション技法、組電池(パック電池)の充電制御、電池容量の推定方法などが詳細に解説されています。
実機とテキストがセットとなっている本教材は、理論から実践まで体系的に理解を深めることが可能な教材です。
本教材は、リチウムイオン電池と、急速充電器、通常の充電器、および充電方法を学習できるテキストより構成され、価格は85万円(税別)で、本日より受注を開始いたします。なお、急速充電器とテキストのみのご購入の場合は40万円(税別)となります。

充放電時のイオン・電子の動き(テキストより抜粋)

急速充電のイメージ 通常の充電(上段)/急速充電(下段)
1.
リチウムイオン充電理論
·
リチウムイオン電池の動作
·
陰極に対する陽極の電位
·
充電時間に対する起電電圧の変化
·
充放電時の発熱
·
リチウムイオン電池の充電
·
参考1.鉛電池の充電理論
·
参考2.ニッケル水素電池の電池反応と反応速度
2.
急速充電方式(Advanced I.C&C)の原理
·
充電チェック電圧自動探索方式(変極点探査)
·
充電チェック電圧自動探索方式(2倍時間則探査)
·
アナログ-カウンティング変換の一般解析
·
附2.急速充電の過度特性
3.
充電シミュレーション
·
充電システムの構成
·
蓄電量Qと起電力Eemf
·
C.C&C.V充電方式による充電特性
·
時間軸による充電特性
·
充電特性のシミュレーション
·
内部インピーダンスの違いによる充電特性
·
Advanced
I.C&C制御による電池使用期間の延長
·
充電方法の違いによる充電特性
·
Advanced
I.C&C 充電動作
·
充電特性の実測
·
附3-1.CC-CVと急速充電
4.
組電池(パック電池)の充電システム
·
パック電池のバラツキ評価と4.2Vmaxルール制御
·
パック電池の劣化度表示
·
劣化度表示機能を付加した充電システム
·
附4-1.電池容量の推定方法
·
附4-2.電池の内部インピーダンス
【主な仕様】
バッテリ: リチウムイオンバッテリ
総電圧: 25.9V(3.7V、16Ah × 7セル)
充電器(急速タイプ): 充電電流25A 充電時間約40分
充電器(通常タイプ): 充電電流10A、充電時間 約2時間
インバータ出力電圧: 100V
通信: CAN(USBポート)
【価格】
リチウムイオン電池急速充電学習教材 85万円(税別)
<内容>
リチウムイオン電池/充電器(急速充電タイプ)/充電器(通常充電タイプ)/インバータ/アプリケーションCD/USB-CAN変換ケーブル/学習テキスト
<内容>
充電器(急速充電タイプ)/学習テキスト
【本件に関する報道関係者のお問合せ先】
株式会社ゼットエムピー 営業部
TEL:03
-5802-6901 FAX:03
-5802-6908 E-mail: e-nuvo@zmp.co.jp



