ロボット開発 ZMP 社長ブログ

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真空管ラジオ、ハイテク・デジタルにアナログのぬくもりを

1963年製ONKYOの真空管ラジオ。翌年1964年は僕が生まれた年でもあり、東京オリンピック開催、東海道新幹線が開通と、まさに高度経済成長の走り出しの時期作られたモノ。5つの小さな真空管にオレンジ色の光がともってきれいです。

ONKYO_radio.jpg

もちろんチューナーの精度は低いですが、デジタルじゃないので、ノイズも柔らかく、悪くない。なんだか

子供の頃にかえったような、レトロな暖かい音がして、嬉しい。

普段の生活には、ケータイをはじめあらゆるところでデジタル音が氾濫して、時として耳を刺すような、いやな気分になることがありますよね。そんなとき、まろやかにしてくれる、アナログフィルターがあるといいなぁ、と思います。
私が製品を考えるときは、ハイテクを駆使しようとし、デジタルで正確で、基本はデザインしていき、最後の味付けは、どこかアナログの要素を入れるように考えます。miuroのアナログな部分、探してみてください。


Robot HEARTかなぁ?

昨年から発売している人型二足歩行ロボットnuvo、そして新製品を考えるネタにもある、自分の好きなグッズを、愛用のバルセロナチェアーの上で撮影しました。時間がなくて構図とか、適当ですが。

nuvo_iPod_PRADA.jpg

nuvoは黄色が人気です。経営者の方など風水に関係してお選びいただいている方もいらっしゃるとか。そのnuvoに通勤中使っているイヤフォン(荷物が多いときこれにする)にiPod nanoをぶら下げて、その下には、アクセサリーとして、私の心をヒットしたPRADAのチャーム。このロボットキーホルダー、

欲しくても普通は買わない、いや絶対に買わない価格帯です。が、すごくきれいなオーディオ部品が使われており、オーディオ好きであるところもくすぐられ、クレジットカードで衝動買いしたものです。。以前は喜んで鞄につけていたのですが、重くて鞄を置くとバランスを崩して、すぐにこいつが地面に激突。結局、置物になってしまった。まぁ、いいか、ですが、見せびらかしたかった。。。

とまぁ、くだらないことを書きましたが、私、このようにモノが大好きで、特にカメラ、時計など精密機器、広範囲に家電が好きで、これがロボットに関係していると思いますし、インテリア、アクセサリー、ファッションが大好きです。絵も大好きですね。昔丸の内でつとめていた頃は、3年間くらい昼休みは欠かさず画廊通いをしたこともありました。このようにいろんなモノを見たりして、それを製品のコンセプト作りに活かしているつもりです。

最初はnuvoだけ撮ろうとしたのです、プラダのアクセサリーも家から持ってきて、一緒に撮っているところが、私のRobot HEART、なんです。ちょっと、わけわかんないとおもいますが、スミマセン。


miuro × MacBook

Macユーザーから、Mac対応してほしいというお話をたくさん頂きましたので、できるだけ対応しました。できるだけ、というのは、一部ができないので、ごめんなさい。実験に使ったMacBookとmiuroのツーショットを撮影しました。

miuro_MacBook.jpg

やっぱ、合いますね。僕が前から使っているiMac(OSX10.3.9)も、実験して動作確認しています。
どう対応したかというと、

1.Mac OSXのiTunes内の楽曲が再生できました。Mac OSX(弊社での動作確認は、10.3.9以降)。もちろん従来通り、WindowsXP用のiTunesも再生できます。
2.自律移動機能、遠隔コミュニケーション機能も、OSはWindows XPですが、MacBookのBootCampでできました。
詳しくは、miuroのホームページのスペックをご覧ください。
但し、上の2.はBootCamp自体、期間限定の評価版なので、2.については、保証できませんので、ご理解ください。

これで、自分も含めてintelMacでなくても(BootCampなしでも)、Mac内の音楽ファイルを無線LAN経由で、聴けるので嬉しい。ひとまず良かった。


ダビッドくん、初めての海外出張。シンガポールへ出発!

シンガポール政府の依頼により、「Education&Robotics」のテーマで発表を行う。ダビッドにとって初めての海外出張。これから出発するところの写真を撮りました。かなり張り切っています。

david_singapore.jpg

そういえば今年は海外からも弊社の教育事業を高く評価していただき、ラオス、台湾へも教育チームが出張に行きました。アジアの輪ができると嬉しいのですが。

ところで、このダビッドくん、彼はペルーで選抜4名の留学生として来日し、大学院博士後期課程修了。専門は情報科学技術、人工知能、移動ロボット、マルチーエージェントシステム、とバリバリの研究者かと言えば、

関西弁をしゃべる、明るいラテン系、8年間日本で暮らしており、かなりの日本通。特に能楽に造詣が深いところが、にくい。
「ロボットを世界中に広め、ひいては母国ペルーにもロボットを普及したい」彼の夢は、シンガポールからスタートするのであった。


通勤で耳のトレーニング・ヘッドフォン

miuroの開発ネタ、で前回自宅のステレオを紹介しましたが、今度は通勤時についてです。

MDR-CD900ST.jpg

ヘッドフォンですが、人が持っていないようなモノを選ぼうと、海外メーカを中心に探したのですが、色々迷ったあげく、結局は音質が優れ、コストパフォーマンスが高いものとして、ソニーのスタジオモニターを選びました。業務用なので、ステレオミニプラグに対応していなくて、変換プラグをつけると写真のように、iPod nanoと同じくらいの長さで、かなり仰々しいです。

しかし、音は抜群によいです。私の好みですが、スタジオモニターの特徴である、録音したままの音を聞く、原音再生という点で、気に入っています。
自宅のJBLのスピーカーも、スタジオモニターです。

このようにして、自宅だけでなく、通勤中も、耳を鍛えようと努力しています。
というのは、口実で、楽しんでいる、というのが正解ですが。。。


自宅のオーディオ・miuroの開発ネタ

元々家電、オーディオ関係は大好きで、学生の頃使っているBOSE(写真の小さいスピーカー)で聴いていましたが、miuroの開発にあたって、より本格的な音にふれないといけないと思い、がんばって投資したシステムです。
狭い自宅に、このシステムは、かなり無茶です。液晶TVが37インチなので、それと比べると大きさがわかると思います。一つのスピーカーのサイズが、重量 83.9kg、幅635×高さ1051×奥行435mm、アンプも40kg位しますので、気軽に移動できるものではないです。

JBL_Mcin_s.jpg

スピーカーはJBL、CDプレーヤー、パワーアンプ、コントロールアンプはMcIntoshで、最もポピュラーな組み合わせです。

しかし、さすがに音はすごい。音だけでなく、デザインも優れていて、眺める喜びがある。
これを毎日聴いて、miuroをプロデュースしました。

音質をどうした良いかなど、専門的なことは、ケンウッドの音質マイスター早川さんにお任せですが、自分でも感覚的にわかっていないといけないので、大切な存在です。

miuroの開発ネタでした。


ブログを始めるにあたって

ロボット専業メーカとしてZMPを創業して、はや6年近くなります。
経営者として、また製品のプロデューサーとして、少なからず経験したこと、学んだことを、つづっていきたいと思います。

家庭用ロボットの普及はまだまだ進んでいるとはいえませんが、私は、今、まさにおおきな手応えを感じています。
その手応えを共感していただけたり、ロボットでなくても、製造業を志す方などなど、何かしらのお役に立てれば、と思ってこのブログを始めることにしました。

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私はZMPを、デザインを大切にする、技術で感動を与える、さらには従来のロボット感から解き放たれた考えで、モノづくりをする会社にしたいと考えています。

気軽に、書いていきますので、気軽に読んでください。
そして、気軽に声をかけてくだされば、嬉しいです。

谷口恒
株式会社ゼットエムピー
代表取締役社長


電気自動車 EV モーションセンサー ロボット教育 ロボット教材

ZMPは、2001年1月、文部科学省傘下の科学技術振興機構(JST)研究の二足歩行ロボットPINOの技術移転を受け設立。

2005年世界初の家庭用二足歩行ロボットnuvoを発売し、2007年には家庭用自律音楽ロボットmiuro、また大学や企業向け教育カリキュラム教材e-nuvoシリーズを発売。

日本ロボット学会実用化技術賞、経済産業省「今年のロボット大賞2007、2008」を受賞。

2005年以来累計3,400台の販売実績を重ねています。次世代自動車研究用プラットフォーム「RoboCar®シリーズ」をラインナップに加えるなど、ロボット技術によるイノベーションを追求し続けています。