ロボット開発 ZMP 社長ブログ

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日本NI とZMP、カーロボティクス分野で技術提携

http://www.zmp.co.jp/e-nuvo/pdf/robocar/pressrelease_20100517.pdf

日本ナショナルインスツルメンツ株式会社(以下 日本NI)とロボット開発メーカである株式会社ゼットエムピー( 以下、ZMP)は本日、自動車製造メーカにおけるカーロボティクスの設計・開発の加速化を目指し、技術提携することを発表します。本提携により、NI LabVIEW のグラフィカルな開発環境にて、ZMP の提供するカーロボティクス技術を搭載した実車の1/10 サイズの電気自動車プラットフォーム、RoboCar®を使用したカーロボティクスの開発が可能となります。
LabVIEWとRoboCar を組み合わせて使用することで、RoboCar に搭載されたセンサからの情報をLabVIEWで集録、解析、表示、保存し、RoboCar の状態をリアルタイムでモニタリングすることが可能です。また設計から実装までの開発環境をLabVIEW に統一することで、エンジニアはミドルウェアの開発などに追われることなく、アルゴリズムの開発に専念することができるようになります。
この度の技術提携により、LabVIEW をお使いのお客様にとっては、LabVIEW が実装できるロボットとしてRoboCarが新たに提供されることになります。またRoboCar をお使いのお客様にとっては、開発言語の選択肢にLabVIEW が新たに追加されることになります。
両者は現在、センサ集録のみならず、Real-Time プロセッサとFPGA チップが搭載されたNI のシングルボードRIOをRoboCar に搭載することで、Real-Time OS やFPGA を用いた制御アルゴリズムの開発をNI LabVIEWReal-Time/LabVIEW FPGAで可能にすべく、開発を進めています。カーロボティクスの開発に、NI 製ソフトウェアおよびハードウェアを使用することで、設計段階で構築したプログラムをほぼ変更することなく実装できるしくみの実現を目指します。


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ZMPは、2001年1月、文部科学省傘下の科学技術振興機構(JST)研究の二足歩行ロボットPINOの技術移転を受け設立。

2005年世界初の家庭用二足歩行ロボットnuvoを発売し、2007年には家庭用自律音楽ロボットmiuro、また大学や企業向け教育カリキュラム教材e-nuvoシリーズを発売。

日本ロボット学会実用化技術賞、経済産業省「今年のロボット大賞2007、2008」を受賞。

2005年以来累計3,400台の販売実績を重ねています。次世代自動車研究用プラットフォーム「RoboCar®シリーズ」をラインナップに加えるなど、ロボット技術によるイノベーションを追求し続けています。