ロボット開発 ZMP 社長ブログ

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12~13年度にITS(高度道路交通システム)のサービスを開始

日本経済新聞朝刊の一面にITで70兆円新市場、と言う見出しで政府のIT戦略本部方針が発表され、12~13年度に事故や渋滞を防ぐITS(高度道路交通システム)のサービスを開始する、と発表された。ZMPが2007年から研究開発を進め、2009年から出荷をはじめたカーロボティクスプラットフォームRoboCar,また今年度出荷を計画している RoboCar G のソリューションが時流に乗ってきたのかな。ニーズが更に加速していくのか、ちょっと期待。頼みますよ、戦略本部長の菅直人首相。


オススメ書籍 ZMPのmiuroも載ってる!

モノの最新テクノロジーがわかる本 (成美堂出版)人気で、今アマゾンを見に行くと、「一時的に在庫切れ」。すぐ入るとおもいますが。
最新の3Dテレビ、ダイソンの空洞の円柱状のユニークな送風機の次にZMPの自律移動型音楽ロボットmiuroが。そのほかハイブリッドカー、化粧品、健康医療では、手術ロボット、山海教授のロボットスーツまで網羅され、技術者でない人向けの楽しい構成になってます。
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日本初!リバース・トライク 6月24日新製品発表会・試乗会

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RoboCar, e-nuvo HUMANOIDの外装デザインでコラボした工業デザイナーの根津さんとオートスタッフ末広により、"日本発" x "日本初"のリバース・トライク Ouroborosの新製品発表会および試乗会が開催されます。
■日程:2010年6月24日(木) 10:30-15:00(受付10:00)
■会場:南千葉サーキット 千葉県市原市金剛地301

私も行く予定です。前輪二輪のコーナリングはどんな感じか、味わってみたいものです。それに私自身乗ったことがない大型バイクの1,000ccのエンジンが搭載されているのだから、加速はスゴイのでしょう!更に二人乗りできて、それが普通免許で運転できる。以前高速道路を若い男女がバイク二人乗りでノーヘルで乗っているのを見かけ驚いたものです。後のわかったのですが、トライクでした。ヘルメットは法律上つけなくて良いようですが、安全上つけた方がよいですね。とにかく、楽しみです。皆さんも乗りに行きませんか?


薫陶を受ける

2005年11月15日、夜明け前の凍てつくような寒さのニューヨークでお会いして以来、ある方と再会した。あのときと同じで、やはりカッコイイ。いつも先頭で風を切っているような、華のあるお人だ。思い出話に花が咲き、色んな秘話も聞くことができた。私がロボカーを立ち上げたのも、このときの強烈な印象の影響が大きい。技術だけでなく思想を含め、改めて奥の深さに気づかされ、あまりにもスゴイので、一瞬よろけてしまったが、すぐに自分の奥底から強く感じる何か芽生えたのに気づいた。巨匠の絵画を見るようで、偉大なものに触れると、より向上した方向性が見つかる。まだまだ自分は甘いなぁ、でも、ラッキーだ。まだまだいける。次回お会いしたときには、もっと成長しときます。

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写真のテーブルの上の、青と赤のヒューマノイドロボットがZMPnuvo


首都大学東京 前後輪独立駆動型電気自動車 武藤研究室

FRID EV(前後輪独立駆動型電気自動車)の研究者 武藤教授の研究室を訪問。武藤教授は大手電機メーカでエレベータなどの開発畑出身だけあって、モータや制御、安全設計のプロが電気自動車をどのような思想で設計されるのか興味があった。やはり得意の、「フェールセーフ」を重視した構造で、万が一前輪、また後輪のいずれかが故障した際に安定したリカバリー機能を持っている。更に様々な路面の状態(雨や雪など)でも、精緻なABS、ASR機能をもたらすことができる。デフを介した前後輪独立駆動で、前後の速度、トルク配分の制御がポイント。研究室では、実車が二台。大型と軽自動車の四駆を独自にEV化、テストコースで実験を重ねておられる。実用化技術の蓄積が期待されています。


RoboCar Gの想定用途、新しいところ、これまでにない移動体を作ろう!

今日から始まる次世代自動車産業展ではじめてRoboCar Gの実車での営業を行います。どれくらい引き合いがくるでしょうか。

想定用途:①研究開発(次世代モビリティ、次世代自動車、自律移動型ロボット)、②実証実験(電気自動車や次世代モビリティ)、③人材育成(次世代技術を習得する開発技術者、自動車整備士)、④医療、福祉(次世代電動車いす、次世代シニアカー)

想定顧客:①自動車、関連メーカ、②大学、研究機関、③地方自治体。例えば、自動車生産地域(東北、中部、中国、九州)、EVタウン、④病院、介護福祉施設

電気自動車を制作するだけでは、差別化は厳しいと思います。電池とモータ、それなりの車台があればできます。中国、韓国などアジアでは、既に安いものがたくさん出回っています。では、何で差別化をするのか?
私は、アプリケーションソフトウェアであり、インフラ、環境、社会を含めたITと連携したサービスモデルの早期実現だと考えます。ZMPは、それぞれの用途に対応できる為の開発プラットフォームを提供します。具体的には、

信頼性の高いハードウェア(車台)、新しいインターフェイス(ジャイロ、加速度、GPS、ステレオカメラ、測距レーダ、赤外線、車速、操舵角度、ブレーキ、マイク、バッテリマネッジメント等々、最適化されたセンサ群)、自動車全体をコンピュータ制御する統合システムで構成されています。

簡単言うと、iPadやタッチパネルのPCで、くるまの操作が全てできてしまいます。ユーザは自由な発想でアプリケーションを考えたり、使いやすいインターフェイスを開発できます。もちろん最後は、くるまに接続して確認が必要ですが。

ZMPは、iPadでいうと、本体(RoboCar G)とソフトウェア開発環境Developer Program(RoboCar G SDK)を提供します。

従来市販車を改造して自動運転や安全技術、環境技術の研究開発を行って来られた方は、かなり大変なステアリング、ブレーキなどメカの大改造だけでなく、制御がブラックボックスになっているいので、一つ一つ信号を確認し
解読し、エミュレートするマイコンボードなどを使わなければなりませんでした。これは、それなりの電気やソフトウェアのスキルが必要です。また完成車故、センサの取り付け位置や配線など引き回しが大変で、配線ミスや接触等の信頼性につながり手間がかかる要因でした。
RoboCar Gは開発者にAPIやソースコードを公開し、大幅な自由度を提供し、アルゴリズム、ソフトウェアの開発に集中することができます。


RoboCar G ベース車体 最新

明日から開催される展示会の納入の際の写真です。12日のブログに比べて、IMU-Z(弊社の慣性計測装置)、GPS、パソコンが搭載されています。

第一回 次世代自動車産業展[ Automotive NEXT Industry Fair 2010 ]
会期 : 2010年6月16日(水)~18日(金)
会場 : 東京ビックサイト(東京国際展示場)
ウェブサイト:
http://www.nikkan.co.jp/eve/a-next/index.html

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RoboCar G ベース車体完成

群馬大学EV研究会の成果であるEVプラットフォームが完成し、ZMPでセンサを取付け16日からの展示会に向けて何とか形が出来上がった。篠原君による走行試験の報告では、かなり安定した信頼性の高い仕上がりとのこと。
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画像センシング展2010@パシフィコ横浜 6/9-11

フォーラムエイトさんのブースで、RoboCar&ドライビングシミュレータが展示されています。画像センシング展2010の詳細はこちら
http://www.forum8.co.jp/fair/fair02.htm#gazou2010

■UC-win/Road for RoboCar(R)
カーロボティクスプラットフォーム・スケールモデルカーRoboCar(R)と連携  したリアルタイムVR-UC-win/Roadによるシミュレーションシステムです。VR空間でのドライビングにより実車の1/10スケールモデルカーを模型道路上等で制御させるVRシミュレーションシステムです。VRで表現された仮想実空間を利用できることで精緻な空間表現、多様な交通環境・シナリオを設定、試行できます。自律走行などカーロボティクスの研究開発、先進安全自動車や ITSの研究開発に活用できるシステムです。
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/Road-robocar.htm


博多ツアー

前日遅かったので博多に宿泊。これまで何度かきているが仕事なので、実は夜の食事くらいしか知らない。せっかくなので少し博多の町を散歩することにした。まずは、住吉神社。全国に約2千社ある住吉三神を祀る神社の中で最も古い神社とされています。朱色が鮮やかでとても美しい。
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つぎに櫛田神社。博多の総鎮守、と門に書いてあり立派だ。大きな天狗の面が印象に残る。
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続いて御供所町を散策。この写真を撮っていたら近所のおばあさんに声をかけられ、その後この近辺のお寺を1時間近くご案内頂いた。先週の門司港とならび、九州の人は人なつっこくて優しい。
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上の写真の突き当たりの小さいお寺の博多塀。衣類でいうとパッチワークのような、瓦など色んなのが混ぜており、カワイイ。どことなく南国調。
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4時間程度の散歩だったが、新鮮な景色と人との出会い有り、天気も良く最高。締めは、駅前のラーメン、一蘭に行こうと思ってgoogle mapで探したが、地下だったので少し迷ってやっと見つけたが、改装中で休み。それがちょっとだけ残念。ま、いっか、六本木でも食べれるし。


自律走行・隊列走行の研究課題とその取り組み 早稲田大学大貝教授

首題での講演を聴講した。大貝教授は、大手鉄鋼メーカのご出身で制御の専門家。非線形モデル予測制御による走行制御、隊列走行・隊列離脱制御、自律走行制御、評価関数を駆使したシミュレーションと実機(1/10スケール RoboCar)で研究を行われています。弊社のユーザ様の中でもいち早く単独走行、隊列走行、障害物回避等のアルゴリズムの実装、実機での検証をビデオでお披露目され実現されていました。このようにどんどんユーザ様の方で研究に活用され発展されている様子を拝見するのは開発側としては何よりも嬉しいものです。
さて、次なる研究は、実車ですね。楽しみにしましょう。


電気自動車 EV モーションセンサー ロボット教育 ロボット教材

ZMPは、2001年1月、文部科学省傘下の科学技術振興機構(JST)研究の二足歩行ロボットPINOの技術移転を受け設立。

2005年世界初の家庭用二足歩行ロボットnuvoを発売し、2007年には家庭用自律音楽ロボットmiuro、また大学や企業向け教育カリキュラム教材e-nuvoシリーズを発売。

日本ロボット学会実用化技術賞、経済産業省「今年のロボット大賞2007、2008」を受賞。

2005年以来累計3,400台の販売実績を重ねています。次世代自動車研究用プラットフォーム「RoboCar®シリーズ」をラインナップに加えるなど、ロボット技術によるイノベーションを追求し続けています。