【RoboCar® MiniVan 導入実績】福島トヨペット株式会社と株式会社会津ラボ

実証実験で活用されたRoboCarⓇ MiniVan と 実証試験開始セレモニーの様子
本取り組みは、福島県の「平成30年度地域復興実用化開発等促進事業」における「自動運転に係る情報基盤の構築及びまちなか巡回車両の実用化に向けた実証実験」として行われ、2018年12月3日に公道での実証試験を開始しました。

本実証実験は、平成31年度までに自動運転車両を用いた公共交通サービスの実現と関連する情報基盤の構築を目的としており、具体的には、浪江町駅周辺において、自動運転による巡回交通サービスを実現するため、当該自動運転車両で使用される各種センサ類のデータや3次元マップ等を地域情報基盤として共通利用できるシステム開発を実施しています。

走行ルートは、浪江駅から浪江町役場を結ぶ約1㎞において、公道での自動走行を行っています。
本年度は浪江町役場と浪江駅を結ぶ直線道路において実証実験を実施し、今後は警察及び浪江町、その他関係機関と調整の上、実証実験範囲を拡大していく予定です。

会津ラボでは、これからも、学術機関や国内における自動運転実証の実績のある事業会社の協力により、過疎地域や高齢者向けの公共交通機関として自動運転による移動サービス等のソフトウェア・運行に係るノウハウを取得することにより新規事業の創出を目指しています。

なお、これらの実証実験の自動運転実験車両として、ZMPの開発した自動運転開発プラットフォームRoboCar® MiniVanが活用されており、センサーとしてVelodyne社製3D-LiDARや単眼カメラを搭載し、高精度3次元地図および自動運転のオープンソースソフトウェアである「Autoware」を用いて自動運転を行っています。

ZMPでは2015年より自動運転開発プロットフォームとしてミニバン型ハイブリッド車ベースのRoboCar MiniVanを提供しておりますが、Autowareを搭載した「RoboCar® MiniVan Autowareパッケージ」も併せて提供しております。さらにSUVタイプのRoboCar® SUVや開発中のバスタイプのRoboCar® Mini EV Bus、またZMP独自の自動運転コンピュータIZAC(アイザック)なども提供しており、これまで多くの研究機関様や自動運転の研究開発を推進する企業様に導入いただき、自動運転の実証実験などのご支援をして参りました。

今後も、当社は自動運転開発プラットフォームの提供や実証実験の支援を通じて、自動運転技術の向上へ貢献して参ります。

ZMP RoboCar Minivanについて

自動運転開発車両プラットフォーム RoboCar® MiniVan

http://www.zmp.co.jp/products/robocar-minivan

RoboCar MiniVanの特長
・ CAN情報取得が可能
(速度、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトポジションなど)
・ オプションでステレオカメラやレーザレンジセンサ等の外界センサ、大容量バッテリシステム、などを搭載
・ ステアリング、アクセル、ブレーキを制御可能
・ ZMP独自コントローラによりユーザプログラムを実行可能
・ 自動制御モードとマニュアルモードの切り替え可能

【Autowareの基本機能】
• 3次元自己位置推定
• 3次元地図生成
• 自動停止
• 車両・歩行者認識
• 経路生成 経路追従(0~60km/h)

価格
RoboCar® MiniVan 1,800万円(税別)
RoboCar® Minivan Autowareパッケージ 2,380万円(税別)~

<構成>
ZMP RoboCar® Minivan、3次元LIDAR、単眼カメラ(前方)、大容量車載バッテリシステム、制御用PC、Autoware 導入設定サービス(テストコースでの走行テスト含む)
※センサー構成によって価格は変更となります。

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