現在Ubicomグループでは、GPUコンピューティングを活用したInterigent Video Analytics (IVA)の応用開発に力を入れております。 昨年の講演では、IVAの一つの技術領域であるPose Estimationを使った自動運転支援システムに対する運転者の挙動認識と定量的測定についてご説明しました。 本年は、リテールや製造業向けにIVAの別の領域である人流検知、トラッキング等の応用について説明いたします。 さらに通常の光学カメラの替わりに、小型・軽量なLiDARによる代用も技術検討しております。
自動運転、物流ロボット、ライフロボットと事業を拡げ、実用化を進めるZMPの「Robot of Everything」戦略を様々な事例を交えて紹介します。
姫路市は日本最初の世界遺産である姫路城がある観光地です。 この観光資源を活用し、「ウォーカブル」がキーワードとなり、観光客が 歩いて移動できる街並みの開発が進んでいます。 ウォーカブルエリアの移動支援として、一人乗りロボ「ラクロ」の社会実験 に関する紹介をいたします。
物流支援ロボットCarriRoは、倉庫・工場内の無人化、省人化のための搬送ソリューションとして展開されており、現在国内約200社以上に導入されております。本講演では、台車型搬送ロボット、無人フォークリフト、無人けん引車という豊富な搬送ソリューションとその連携についてお客様の活用事例も交え、余すところなくご紹介します。
サービスロボットがビル内に導入されるようになってきています。 ロボット導入には、3つの壁があると竹中は考えます。 この壁を一緒に越える考え方や方法をご説明し、 ビル×ロボット群で提供する新しいサービスについて、ZMPさんと 実証実験した内容を踏まえご紹介します。またコモングランド の取り組みをご紹介します。
現在社内で進めているSCM改革の骨子とその背景をご説明させて頂いた上で、改革の一環である「新センターの概要と取り組み事例」をお話させて頂きます。当該センターは弊社の「異形物の小分けセンター」の位置付けにり、人と機械の融合コンセプトに人に頼らない機械化を推し進めました。 今回はその概要及び、機械化を進める上で苦労した点などを、お話が出来る 範囲で皆様にお伝えできればと思います。これからセンターの自動化をお考えの皆様のご参考になれば幸いです。
人々と共生するロボットの実現を加速するために開発している自動運転シミュレータ ロボシムを最新の活用事例を交えてご紹介します。 ZMPでは、ロボシムをライフロボ(デリロ、ラクロ、パトロ)、キャリロ(AD+、フォーク)、自動運転(自動タクシー、EVミニバス)の開発のために活用しています。
・取扱量の増加に加えて人手不足という課題に対して、導入のしやすさという観点からCarriRoを使用し、生産性が向上した。今後、活用の範囲を広げる展望についても紹介。(住商グローバル・ロジスティクス) ・廃棄資材の処理という生産性の無い作業にCarriRoを活用することで無人化を実現。今後、別の現場でも導入を進め、更なる自動化・省人化の展望を発表。(ベルメゾンロジスコ)
一人乗りロボ「ラクロ」警備消毒ロボ「パトロ」宅配ロボ「デリロ」この3兄弟と呼ばれる彼らの特徴やこれまでの実証実験について動画を交えてお話いたします。
今回発表する生活圏で働くロボットは、人と共に生活を行うため、安心感を与え、可愛がってもらえるような存在を目指した。 人は目を見て相手の印象を測るもので、各ロボットの意思を示す目を見て、共感したり協力するような相互助け合いより良い関係構築を目指している。この試みについて、皆様と未来を議論できれば幸いである。
・規制のサンドボックス制度の概要と実績
・低速・小型の自動配送ロボットの社会実装に向けて
私たちは、最先端のドローン、AI、クラウドで変革をもたらし、現実世界の様々な作業を自動化していくことで、社会に貢献していきます。その最新の取り組み・事例についてご紹介させて頂きます。
日本郵便では、ロボット等の先端技術の活用により、 今後の生産年齢人口減少による労働力確保難の解消に向けた取り組みを進めています。 今回、日本郵便が進めている無人機活用をご紹介するとともに、 ZMPと進めている公道走行実験などを含めた取り組みをご紹介します。
自作の牽引アタッチメントをCarriRoと連携させ、複数の平台車を無人搬送することにより作業時間を削減、今後他エリアへの導入検討について紹介する。
AiROの空港での今までの取り組みを詳しくご紹介すると共に、10月に予定している実証実験やポストコロナを見据えた今後の空港向けビジネス戦略についてお話しします。
生きた動物の展示を通して野生動物を含む自然環境ひいては地球全体を守る事へと、人々の関心が向かうきっかけを作るのが動物園の使命。こうした社会的存在意義を発展させるためには、時代に即したツールも活用し、知的欲求の連鎖を起こさせる仕掛けが必要だと考える。加えて当園は34万m2の広大な敷地を有した公園としての価値も高めなければならない。 RAKUROによる試みはこうした課題に応えるものであり、新たなZOOトリップ体験を創出するため、引き続き活用用途を検討してまいりたい。
これまで数多くの大学や自動車関連企業の研究開発に利用いただいた自動運転ロボット、RoboCar1/10がバージョンアップ。更に使いやすくなったRoboCar1/10を詳しくご紹介します。また、ZMPの自動運転の眼であるRoboVisionシリーズの新ラインナップもご紹介します。
組込みIZAC は、自律型ロボットや自動運転ロボットなどのロボティクス、マシンビジョン、AIアプリケーション開発のためのコンピュータです。コンパクトで演算能力の高いプロセッサーを搭載し、様々なセンサーに対応、使いやすい開発環境により開発を効率よく進めることができます。活用事例を交えてご紹介します。
ソリトンが考える遠隔運転/遠隔型自動運転について提案し、 弊社が保有する映像伝送技術とセキュリティ分野を活かして システム構築を行った。 RoboCarを活用した実証実験について紹介する。
いよいよ実用化が目前となってきた、生活圏で活躍するロボットたち。 ZMPでは歩く程度の速度で走行するライフロボット三兄弟として、無人宅配ロボ、一人乗りロボ、無人警備・消毒ロボを開発していますが、これらの普及にむけた戦略や取り組みをご紹介します。
近年のIoTデバイスの急速な普及に伴い、それらのデバイスから多様かつ大量のデータが生成され続けている。増え続けるビッグデータを高速に学習、解析するAI技術は非常に重要になっている。本講演では、AIやデータマイニング分野の中でも、講演者が取り組んでいる時系列ビッグデータ解析技術、特に非線形テンソル解析、データストリーム予測、リアルタイム要因分析の研究を紹介する。さらにAIやビッグデータ解析技術の応用例として、具体的な事例をいくつか紹介する。
ライフロボット三兄弟はこれまで実用化にむけて様々な実証実験を重ねてきました。 それらの動画をもとに、これまで実証実験事例を一挙にご紹介します。 ロボットたちがどのような機能をもっているのか、どのようなケースで活躍するのか実際の検証シーンをもとにご覧いただけます。
現在社内で進めているSCM改革の骨子とその背景をご説明させて頂いた上で、改革の一環である「新センターの概要と取り組み事例」をお話させて頂きます。当該センターは弊社の「異形物の小分けセンター」の位置付けにり、人と機械の融合コンセプトに人に頼らない機械化を推し進めました。 今回はその概要及び、機械化を進める上で苦労した点などを、お話が出来る範囲で皆様にお伝えできればと思います。これからセンターの自動化をお考えの皆様のご参考になれば幸いです。
データ分析プラットフォーム:RDPでデータ開発・ソフトウェア開発に必要なデータを可視化。本講演では、ユースケースを基に詳しくご紹介します。 データ取得ソリューション:RoboTestでどのようにデータを取得し、RDPで見える化しているか、動画を交えてご紹介すると共に、低速ロボットや自動運転システム開発時など、その他ユースケースもご覧いただきます。
自動運転ロボットが走行するために必要な高精度地図を作成するロボマップをご紹介します。 ZMPでは、ロボマップを使って、無人宅配ロボ デリロ、1人乗りロボ ラクロ、無人警備・消毒ロボ パトロのための高精度地図を作成して、屋外・屋内、様々な場所での自動運転に活用しています。
一人乗りロボ「ラクロ」警備消毒ロボ「パトロ」宅配ロボ「デリロ」
この3兄弟と呼ばれる彼らの特徴やこれまでの実証実験について動画を交えてお話いたします。
テストコースを走行する最新の自動運転車両の紹介や取り組みの紹介、また開発や研究に活用可能なセンサーやツールの紹介を動画交えて紹介します。
走行データ取得サービスRoboTest(ロボテスト)をダイジェスト動画で紹介!また、走行データを効率的に分析可能なRoboDataPlatformの最新機能についてデモ映像を用いて紹介します。
自律移動機能を搭載したCarriRo ADやパレット搬送可能なCarriRo AD+と無人フォークリフトCarriRo Forkの連携デモ、またクラウドシステム「ロボハイ」を使った遠隔操作や呼び出し機能など実機を交えてご紹介いたします。
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