自動運転・ADASを知る

【ZMP取扱い】自動運転・ロボット研究開発で活用できるPCを紹介

ZMPでは、自動運転やロボット技術の研究開発で活用可能なコンピューター(PC)を提供しています。
今回は、その『自動運転』『ロボット』用PCがどういったものか、その特徴と現在ZMPで取扱っているPCをご紹介します。

【目次】

本ページでは、『自動運転』『ロボット』用PCについて下記のコンテンツにてご紹介していきます。

『自動運転』『ロボット』研究開発用コンピューター(PC)とは

自動運転・ロボットの研究開発で活用されるコンピューター(PC)とは、いわゆる『車載用』『産業用』と言われているPCで、普段使用するPCとは違い、使用環境が厳しい場所でも正常に動き、安定したデータの収集や処理を行うことができます。
 自動運転やロボットの研究開発をする場において、高温から低温までの幅広い温度差環境や、悪路走行などの激しい振動、悪天候での研究など、いろいろなシチュエーションでの実験が行われています。これらの影響を受けずに安定的にデータの収集をすることが、効率的な研究開発を行うためにとても重要です。また膨大なデータを収集し、それを処理するマシンパワーも同時に必要となってきます。
 ZMPでは『自動運転』『ロボット』研究開発用PCとして以下の特徴を持った製品を取り扱っています。

ZMPが提供している自動運転・ロボット研究開発用PCの紹介

【STACKRACK】SR200シリーズ|MIL規格に対応した、耐環境型ファンレスPC

組み込みPCのSR200シリーズは、MIL規格に対応した組み込みPCとして、性能を認められており高い耐環境性を備えた製品です。それに加え、Intel®チップセットとNVIDIA社製GPU GTX950M搭載した高性能組込みコンピュータです。また、SR200は-40~70℃の広範囲動作温度に対応、極端な温度下やMIL-STD-810G準拠の高い耐衝撃性・振動性で、過酷な環境下でもパフォーマンスを発揮します。

【STACKRACK】HORUSシリーズ|19インチラックマウントの耐環境型ファンレスPC

19インチラックマウント型PCのHORUSシリーズは、Intel®チップとNVIDIA社製GPU GTXの搭載により、高いグラフィックパフォーマンスを発揮。多様なインターフェースに対応し、10GbE 高速データ転送、LAN、USB、COMポートも実装し、様々なデバイスとの接続が可能です。HORUS420では、-40~50℃の極端な温度環境下での高い信頼性と安定性が実現されています。

【Neousys】Nuvo-5100VTCシリーズ|車載用として実績豊富な小型高機能PC

Nuvo-5100VTCは、第6世代インテル Core プロセッサ (Skylake) 搭載・車載用ファンレス PCとして、EU指令に従った型式認証Eマークと EN 50155(鉄道規格)を受けている製品です。

インターフェースとして4ポートのPoEポートにはM12コネクタを使用しているので耐振動性、耐衝撃性に優れており、内部には3G/4G通信用のmini PCIeのソケットが設けられた仕様となっております。

関連商品・サービス

様々な機械を自動化するシステム 自動運転ソフトウェア IZAC

IZAC(アイザック)とは、自動運転用のソフトウェアプラットフォームです。

IZAC(アイザック)を搭載したコンピューター(PC)へセンサーを接続し、認識させることで、IZACの制御コンポーネントを通じて判断を行い、制御することであらゆる機械をコントロールすることが可能です。IZACを通じて、機械を動かすために必要な、認知・判断・操作のすべてを行えます。

また、IZACは自動車を公道で自動運転させるために特化したミドルウェア及び開発環境として一から設計され開発されました。ZMPがこれまで行ってきた自動運転の実証実験のプラットフォームとして採用され実績を積んでいます。

採用事例として、IZACはKOMATSUとの共同プロジェクトで搬送用のダンプを自動化にも活用され、建機プロジェクト以外にも、自動運転車両・バス・宅配ロボット等、様々なプロジェクトで横断的に活用されております。

IZACの採用事例について
ZMPとコマツと自動運転化への取り組み  
https://www.zmp.co.jp/case/izac_181016

自動運転用車両 RoboCarシリーズ

RoboCarは、2009年にRoboCar1/10の販売を開始し、以来1人乗り電気自動車タイプのRoboCarMV2、ミニバンタイプ車両RoboCarMiniVan、また海外のハイヤーサービスに人気の高いSUVタイプの車両RoboCarSUVを提供しています。そのため、用途に応じて車両のタイプを選択頂くことが可能です。

各モデルの詳細は下記のリンクからご参照下さい。
RoboCar SUV
市販SUV車両をベース 自動運転車開発プラットフォーム
RoboCar MiniVan
市販ハイブリッドミニバンベース 自動運転車開発プラットフォーム
RoboCar MV2
一人乗り電気自動車ベース 自動運転開発プラットフォーム
RoboCar 1/10
ラジコンカータイプのプログラム制御可能なプラットフォーム

まとめ

いかがだったでしょうか。ZMPでは上記の様なサービスを行う上で、日々自動運転技術の研究開発を行っています。

 今回ご紹介した、『自動運転』『ロボット』用コンピュータ-(PC)は、自動運転の研究・開発から、大学でのロボティクスの研究や様々なデータ計測まで対応でき、温度や振動などが発生するような環境でも安定的に多くのデータを収集・処理を行う場面でも活用できます。

お客様の研究や開発の内容によって必要な仕様やスペックは異なるかと思います。

上記のPCの購入をご検討されている場合は、以下のお問い合わせ欄よりお気軽にご連絡下さい。

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