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自動運転ソリューション -ZMPの自動運転の取り組み-

ZMPでは、2足歩行ロボットの開発から始まり、2008年より自動運転の技術開発に着手、これまで自動運転の開発に取り組んで参りました。

以下にて、自動運転の実用化に向け、自社の技術として自動運転サービスに必要な機能開発を行っています。下記では、ZMPの取り組みの一例を紹介いたします。

公道実証実験

ZMPは、2014 年に愛知県の公道でドライバーが乗車した状態での自動運転の実証実験を開始、その後、当社オフィスのある東京都文京区、そして現在は、交通量が非常に多いお台場等の交通環境においてレーンチェンジや交差点右左折などの機能を開発、検証を行っています。

完全無人遠隔操作走行試験

2017年末には、全国初となるドライバーが運転席にいない状態での公道自動運転実証実験を実施。
お台場のエリアにて、遠隔でのモニタリングを実施しドライバーが非常時には遠隔監視室より対応できる体制を構築し、レベル4の自動運転走行を実施いたしました。
完全無人遠隔操作走行実験 システム構成イメージ

世界初の自動運転タクシー営業走行

2018年8月には、日の丸タクシーと共同で世界初の自動運転タクシーでの営業運転を東京駅(大手町)~六本木まで運行し、90%以上の区間を自動運転走行で走破いたしました。
また、今回一般の方を抽選でモニター利用者として選定し、利用者にも“安全で、安心して乗車ができた”というコメントもいただいていおります。
ZMPでは、社会への自動運転の受容性向上とサービスの成立性を検証しながら、社会に自動運転のクルマが受け入れられる環境を構築し、技術開発を行ってきました。

ZMPでは自社の開発で培った技術を、お客様へ提供した自動運転技術の適用支援サービスを行っております。

自動運転の適用支援サービスについては次のページをご覧いただければと思います。

自律移動技術適用サービスについて

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