【日本人エンジニアによるメッセージ】

ZMPは自動運転車、物流ロボットなど、様々な知能ロボットを創っています。
ここでは画像処理やAI、制御技術などの高度なソフトウェアが組み込まれます。
いまやCPUは極限まで高機能化され、様々なセンサはスマートホンに入るくらい小型化、汎用化されています。
また、高機能化された電子部品により、電子基板は極限まで簡素化され低コストが要求されます。

ZMP製品は、あらゆる技術の集約が必要とされます。
センサ類（カメラ、IMU、エンコーダ、レーザー、レーダー、etc）、
モーター、バッテリー、通信、電源、表示機、ノイズ処理、安全装置、ユーザーインターフェース、
コネクタ接続、ケーブリング、強電、弱電、無線、デジタル回路、アナログ回路、、、
システム設計、パーツ選定、業者折衝、試作、量産、テストツール制作、不具合解析、
ZMPの電気エンジニアには、これら全ての知見が必要とされますが、
必ずしも全てに詳しく精通している必要はありません。
知らないことは、勉強し、内外に聞けば良いですし、CADなどのツールは道具でしかありません。

何が必要か、何を用意すればやりたいことが実現できるかを想像できることが重要となります。
そこでは、物理現象に興味を持ち何故そのセンサを選ぶのかが重要です。
ZMPのソフトエンジニアはせっかちです、世の中に素晴らしいセンサがあるのになんで使わない？
このセンサを使いたい！と、いつも言われます。
そこにはそのセンサを使えばやりたいことに近づけるという結果があるのみです。

あなたの電気エンジニアとしての目標は何でしょう。
単にリファレンス通りに線をつないで動きました、ではつまらないと思いませんか？
ぜひZMPでマルチなエレクトロニクスエンジニアを目指しましょう！