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9軸ワイヤレスモーションセンサ ZMP® IMU-Z2 & SDK

概要

人間の動きの計測などに最適なモーションセンサです。
3軸加速度、3軸角速度、3軸地磁気の9軸モーションセンサを搭載し、Bluetooth(無線)またはCAN(有線)で最大28 個まで接続できます。
身体に複数取りつけて動きを詳細に計測したり、ユーザインターフェースの研究開発などに使用できます。
拡張カルマンフィルタ(EKF)による高精度かつ応答速度が向上した姿勢推定ライブラリも利用可能です。
センサ本体のみの一般的な製品に対し、ZMP® IMU-Z2には充実した開発環境(アプリケーション、ライブラリ、サンプルプログラム)が用意されています。


特徴 - センサ

高速・高精度
・MEMSによる小型、高性能なセンサデバイス(STMicroelectronics社製)搭載(3軸加速度センサ、3軸角速度センサ、3軸地磁気センサ)
・地磁気センサにより姿勢がわかるため、静的な状態で絶対角の計測が可能。さらにジャイロと組み合わせることで動的な状態でも計測可能に
・ダイナミックレンジを変更することで、研究用途に応じて精度の高い計測が可能

小型/ワイヤレス
・小型であり、Bluetoothにより無線通信可能なため、取り付け対象や位置を選びません。
・対象の運動性能への影響をしない軽量さ
・有線(CAN)でも接続可能

用途

新しいデバイス自体の研究開発、新しいデバイスを用いたアプリケーションの研究開発に
・ユーザインタフェース
 ジェスチャ・手話などの入力、ウェアラブルコンピュータ、次世代入力装置、ユビキタスコンピューティングなど
・エンターテインメント
 ゲーム、家電コントロール、など
・ヘルスケア
 健康管理、フィットネス、など

3次元動作計測に
・3次元動作解析、カメラを使用しない人体計測・モーションキャプチャツール
・人間情報の研究、センサネットワークの研究
・ドライバーのハンドル操作検出、居眠り運転の検出、工場の作業員の動作モニタリング
・物にかかる負荷の検出(運搬物にかかる過度な揺れの検出、商品保管状態の検出など

システム構成例

システム構成例

仕様

センサ 3軸加速度センサ(±2/4/8/16 [G](切替可)、12 [bit]*)

3軸ジャイロセンサ(±250/500/2000[deg/s](切替可)、16[bit] *)

3軸地磁気センサ(±0.88~8.1[gauss](切替可)、12[bit] *) (*サンプリングレートによります)

CPU ARM Coretex-M3プロセッサ
通信インタフェース Bluetooth Ver2.0+EDRクラス1、CAN
サンプリングレート 加速度センサ:最大1[msec]/ジャイロセンサ:最大3[msec]/地磁気センサ:最大6[msec]
サイズ 36×52×11[mm] (基板のみ 28[mm]×43[mm]×10[mm])
重量 20[g](電池、バンド含まず) 基板のみで使用する場合10g
電源 3.3~15[V]

※測定範囲の拡大も可能です。詳しくはお問い合わせください。

 

 

特徴 – SDK

SDKは、IMU-Zをユーザのアプリケーションから簡単に利用するための様々な機能を提供しています。
SDKはWindowsの.NETコンポーネントとして提供されていて、Micorosft Visual Studio など、汎用的な環境で開発を行うことができます。Windowsから利用できるほかのセンサなどのデバイスとの統合や、既存のソフトウェア資産との連携も簡単です。

全てのライブラリをカバーする豊富なサンプルプログラムが備わっているため、すぐにプログラミングを始めることが可能です。
拡張カルマンフィルタ(EKF)による高精度かつ応答速度が向上した姿勢推定ライブラリも利用可能となりました(2013/11/5)。

Windows7 「Sensor & Location Platform」にも対応。
標準のAPIによってデバイスをコントロール可能なため、Windows7上でモーションセンサを活用したアプリ開発が容易。

すぐに使えるアプリケーション

・9軸(3軸加速度、3軸ジャイロ、3軸地磁気)のセンサデータのグラフ表示とログ出力が可能。複数使用時も同期をとって出力。
・9軸のデータを統合して姿勢データや絶対座標に変換可能なライブラリが付属しているため、
 他のシステムとの連携やアプリケーションでの活用も容易。
・身体に複数取り付けたセンサのリンク情報に基づいた姿勢のキャプチャ、および、その姿勢をリアルタイム表示可能な3Dビューワーも付属。

関連製品

全身モーションキャプチャ IMU-Z Body Motion
全身計測用セット。PCや取付用パーツがセットに
6軸モーションセンサ ZMP IMU-Z Cube
400Gまで計測可能な3軸加速度、3軸ジャイロを搭載
 
オプション
データロガー パッケージ
屋外での移動体や小型の車両など、PCを使わずにデータ取得可能

MATLAB/Simulink対応
9軸センサを利用したアプリケーションの構築やセンサ情報収集・解析がMATLAB/Simuink上で可能に

薄型リチウムイオン電池 (210mAh)+充電器
わずか7gの軽量リチウム電池
     
テキスト
『IMU-Zで学ぶ 9軸モーションセンサ』
9軸センサ(3軸ジャイロセンサ、3軸加速度センサ、3軸地磁気センサ)の機能、動作原理とデータの解析方法を基礎から学べるテキストです。実際のセンサのモーションデータを利用して、速度、変位、角度などの算出方法を学ぶ実用的な内容となっています。
また、歩行や腕のふり計測などを題材にした演習問題など、授業に導入しやすい内容となっています。

価格

単体でのご購入の方
■9軸ワイヤレスモーションセンサZMP® IMU-Z2 & SDK
 一般 298,000円(税別)/ アカデミック 198,000円(税別)

 <内容>
 ワイヤレスモーションセンサ 1個
 アプリケーション:「Model Draw Application」、「3D Viewer」、「IMU-Z Viewer」
 ソフトウェア開発環境(SDK):ライブラリ、ドライバ、サンプルプログラム、ドキュメント

■ワイヤレスモーションセンサ(追加用)
 一般 98,000円(税別)/ アカデミック78,000円(税別)

セットでのご購入の方
■3個セット 腕部などの計測に。
 一般 494,000円 / アカデミック354,000円

■5個セット 両腕、上半身などの計測に。
 一般690,000円 / アカデミック510,000円

■11個セット 上半身の計測に。
 一般1,278,000円 / アカデミック978,000円

■17個セット(全身モーションキャプチャシステム BodyMotion)
 全身の計測に。PCや取付用パーツがセットになったパッケージです。
 一般250万円 / アカデミック200万円

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