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次世代モビリティ・EV開発用プラットフォーム RoboCar® MV2

概要・特徴

RoboCar® MV2は、トヨタ車体製超小型電気自動車「コムス」をベースに、ZMPオリジナル制御コントローラ・自動操舵システム・自動ブレーキシステムを搭載。コンピュータにより、ステアリング・アクセル・ブレーキの制御を可能にした、実験用の超小型電気自動車です。
車速やブレーキ、ハンドル操作などを制御できるライブラリを用意しておりますので、ユーザーは障害物回避や自動運転、遠隔操縦などのアプリケーションの研究開発をスムーズに行うことができます。
自動車および部品メーカ、大学等の研究機関において、運転支援技術や予防安全技術の研究開発、自社製品・技術の評価等の用途でご利用頂いております。

仕様

【特徴・基本性能】
・ ステアリング、アクセル、ブレーキを制御可能
・ ZMP独自コントローラによりユーザプログラムを実行可能
・ 自動制御モードとマニュアルモードの切り替え可能
RoboCar® MV2 システム構成
乗車定員 1名
積載重量 約30[kg]
寸法 約2.4×1.1×1.5[m]
車両重量 約410[kg]
駆動方式 1モータデフ付き後輪駆動
フロントサスペンション マクファーソン式コイルスプリング
リアサスペンション 後端配置トーションビーム式コイルスプリング
ブレーキ作動方式 前輪油圧式ディスク/ 後輪油圧式ドラム
最高出力 5[kw]
最大トルク 250[N・m]
最高速度 60[km/h]
電源 鉛蓄電池
充電器 プラグイン充電/AC 100[V]
充電走行距離 約50[km]
標準充電時間 約6時間
通信 無線LAN
通信規格 CAN
カスタマイズ
車両 二人乗り(タンデム)
センサ ミリ波レーダ、IMU、GPSなど
電源 リチウムイオン電池
ユーザ インタフェース

iPad/ iPhone/ Android/ Windows Mobile対応アプリ開発

通信 3G、Wimax
計測機器 実験操作用PC
外観 塗装、ロゴ

使用用途

・高齢者の移動手段、近距離移動車両の研究開発に
・運転支援技術・予防安全技術の研究開発に
・自社製品・技術の実車での評価に
・クルマとITを連携させたサービスやアプリケーションの実験に

価格

RoboCar® MV2 800万円(税別)
RoboCar® MV2 2017 プラットフォームと四輪エンコーダー、コントロールPC&SDKのセット。

RoboCar® MV2 遠隔操作パッケージ 900万円(税別)
RoboCar® MV2 2017に遠隔操作用の専用PC、Wi-Fiルーター、ステアリングコントローラを追加したパッケージ。

RoboCar® MV2 Autowareパッケージ 1330万円~(税別)
RoboCar® MV2 2017にレーザーレーダ、カメラと自動運転ソフトウェア”Autoware”を実装し、
自車位置や周辺物体を認識しながら自律走行可能なパッケージです。

詳細はRoboCar Autoware パッケージをご参照下さい。

 

導入実績

超小型電気自動車(マイクロEV)とは?

超小型電気自動車は、ミニカー(道路運送車両法)に区分される一人乗りの四輪原動機付自転車であり、普通自動車の免許証で運転できます。

ミニカーとは
全長2.5m以下、全幅1.3m以下、全高2.0m以下、総排気量が20ccを超え50cc以下、または定格出力が0.25kWを超え0.6kW以下の車室を備えた3輪以上の普通自動車。道路交通法上は普通自動車扱いのため、法定速度の最高は60km/h。道路運送車両法上は原付であり、自賠責保険は原付扱いで車検はない。登録にあたっての車庫証明は不要。

構成品イメージ

・制御インジケーターランプ
 車両の制御状態に応じてランプが点灯し、
 容易に制御の状態の把握が可能
・タッチパネル対応拡張モニタ
 タブレット型モニタをダッシュボード横に設置
 容易に制御の状態の把握が可能
・モード切替オンボードスイッチ
 プログラムモードからマニュアルモードへの
 遷移ボタンをダッシュボードに搭載。
 よりスムーズな制御切り替えを実現
・デリバリーボックス対応
 車両後部に実験装置を搭載可能な
 デリバリーBOX仕様車両を採用
 590x875x965[mm] 重量30kgまで搭載可
・RoboCar® MV2 コントロールPC&SDK
 Ubuntu16に対応
 通信ライブラリを使ったQtのサンプルアプリを付属
 開発したプログラムと車両の連携を容易に行えます

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03-5844-6210