
プロセッサ | ATmega 328 (8bit @ 8MHz) |
メモリ |
32KB Flash(ユーザプログラミング、ブートローダ)、 1KB EEPROM(キャリブレーションデータやその他非揮発性データ格納)、2KB SRAM |
バッテリ |
充電式Li-Pol 3.7V(3か月スリープモード可能)。 6ボルトが脚に、GNDが充電タブに適用される際、Kilbot内蔵の充電器がオンボードバッテリを充電します。 |
充電 | Kilobot充電器(オプション) |
通信 | 7センチ以内の隣のKilobotと、地表面反射赤外(IR)光により、通信できます。 |
センシング |
メッセージを受信するとき、送信Kilobotまでの距離は、受信信号強度を用いて決定することができる。 Kilobotを照らす周辺光の明るさを検出することができます。 |
動作 |
各Kilobotは、ロボットの差動駆動を可能にする独立制御である2振動モーターがあり、 各モーターは255種類のパワーレベルに設定することができます。 |
ライト | それぞれのKilobotは、RGB LED(上方に発光)を有しています。明るさは3段階でコントロールできます。 |
寸法 | 直径は33 mmであり、高さ(脚を含む)34ミリメートルです。 |
ソフトウェア |
Kilobotコントローラソフトウェアにより、コントローラボードを制御し、 ロボットにプログラムファイルを送信し、ロボットを制御することができます。 |
プログラミング |
オープンソース開発ソフトウェアWinAVRがCプログラミングの開発環境を提供します。 基本的な機能(モータ速度、LED制御、距離測定など)のAPIが利用可能で、いくつかのサンプルが付属しています。 |
デバッグ | シリアルアウトプットのヘッダ情報を、コンピュータのターミナルを介すことで、各Kilobotのデバッグに利用できます。 |
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