わたしは、ブラジルの南部にある世界の反対側からやって来ました。修士号を取得するために日本に来て、そのまま住みついてしまいましたが、もともと、数学、ゲーム、ロジックが大好きでした。ブラジルと日本での専攻はコンピューターサイエンスで、日本に来てからは、コンピュータービジョンとディープラーニングに重点を置いています。
ZMP以前のわたしのキャリアにおいて重要な話としては、学生時代、カナダのビクトリア大学に13か月間留学し、最後の4か月間は、障害のある人向けのハードウェアとソフトウェアを開発・製造する企業でフルタイムのインターンシップを行ったことです。そこで、精神障害を抱えている方のお母さまの負担を軽減するためのシステムを開発することになりました。毎晩午前4時ごろ、お母さまは彼のために映画の変更をする必要がありました。