私はブラジルのベロオリゾンテ市という町で生まれ育ち、現在は日本の大学に通いながら、ZMPでアルバイトとして働かせていただいております。高校卒業後、私は日本語の学校で働いた経験があります。また、大学に入る前は機械製図の専門学校や漫画の専門学校をも卒業しております。

私は子供の頃からモノを作ったり、またモノの仕組みを理解するのが好きでした。モノの理解の先にあるのが科学であり、その応用として生活に役立つモノを作るのが工学です。その観点から考えると、工学は私の２つの希望を満たしてくれる贅沢な学問です。そのことに気づいたときに私は工学に興味を持つようになりました。

私は現在ロボハイ事業部に所属し、RoboCarに関するソリューションやテストをしております。そのような車の組み立てやデータ取得のソフトウェアの開発に携わっているため、ソフトウェアとハードウェアをどちらも扱う必要があります。

私がZMPで働きたいと思った理由は、会社の未来を見据えるビジョンや、国籍やバックグラウンドに関係なく誰でも受け入れてくれる挑戦的で革新的な雰囲気が魅力的だったからです。
また、私が日本に行きたいと決心したのは、主に２つの理由があります。１つは、日本の伝統的な文化やサブカルチャーが好きだからです。もう１つは、日本は犯罪率が低く、環境がきれいで静かなので、安心して暮らせるからです。

私はとにかくたくさん学んで、いつかスマートで効率的な未来の社会の基盤となるような新技術を自分の手で創りたいと思っております。

仕事のために生きるのではなく、生きるために仕事をしてください！そして幸せに生きてください！