トップへ
ニュース
会社情報
Facebook
Twitter
YouTube
製品・サービス
歩行速ロボシリーズ
病院向け搬送ロボ DeliRo Care
歩行速モビリティRakuRo
宅配ロボ DeliRo
警備ロボ PATORO
自動運転ソリューション
RoboCar Mini EV Bus
RoboCar EV Truck
物流支援ロボシリーズ
物流支援ロボットCarriRo
無人フォークCarriRo Fork
自動牽引車CarriRo Tractor
ロボ・AIプラットフォーム
ロボ管理クラウド ROBO-HI
視覚障害者歩行支援アプリ EYECAN
センサー&開発ツール
3D-LiDAR
ステレオカメラRoboVision
事例紹介
物流支援ロボット
自動運転コンピュータIZAC
自動運転車プラットフォーム
自動運転・物流を知る
自動運転・ロボットコラム
自動運転について
物流・ロジスティクスについて
規制緩和で全国へ!
採用情報
お問い合わせ
事例紹介
自動運転コンピュータIZAC
中部国際空港制限区域内での小型EVバス自動運転(誘導路横断&遠隔オペレーション)
中部国際空港における小型EVバス自動走行実証について
丸紅株式会社と株式会社ZMPの合弁会社であるAiRO株式会社が、国土交通省航空局主催の空港制限区域内の自動走行に係る実証実験において、2019年12月16日~12月18日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施いたしました。
下記にて、概要を紹介しております。
実証実験の概要
本実証実験では、バスによる乗客の輸送を想定したルートをZMPが開発した自動走行車両「RoboCar® Mini EV Bus」で走行いたしました。RoboCar® Mini EV BusはZMPのRoboCarラインナップに新たに加わったANKAI社製のEV(電気自動車)バスをベースにした車両です。
AiRO株式会社が「国土交通省航空局主催の空港制限区域内の自動走行に係る実証実験」の実施者として、本実証実験を実施し、ZMPが開発した自動運転車両RoboCar® Mini EV Busを用い、自動走行車両による試験を行いました。
ターミナル停車する自動走行小型EVバス
今回新たに、画像認識などのAI技術を用いた航空機検知機能による世界初の誘導路横断の自動判断システムや、遠隔でドア開閉などのオペレーションを行うなど、より実運用に近い技術・サービス検証を行いました。
ZMPは今後、空港制限区域内における自動走行バスの導入を進めると共に、自動走行車両および付随サービスの商品化・販売の検討に向けた取り組みを推進していきます。
実証実験の走行動画
中部国際空港制限区域内での自動走行実証実験の様子
実証実験の様子
自動走行小型EVバスイメージ
リモートコントロールセンターの様子
RoboCar® Mini EV Busについて
RoboCar® Mini EV Busは、中国ANFUI ANKAI AUTOMOBILE社製の小型EVバスをベースにユーザーが外部装置(PCや専用装置)より制御信号を入れることで制御ができるようにZMPの制御装置を組み込んだ自動運転用の車両装置です。ZMPが開発する自動運転コンピューターIZAC®を搭載し、人員輸送や荷物輸送の無人化にむけたサービスの構築に活用いただけます。
また、クラウドシステムROBO-HIとの連携により、遠隔監視や遠隔指示などのフリートマネージメントサービスなどにも対応しております。
製品の詳細については、下記よりご参照いただければと思います。
RoboCar Mini EV Bus
乗車定員を11名としたバスの特徴を生かし、より多くの人を自動運転で運ぶことが可能です
詳しくはこちら
製品のお問い合わせはこちら
お問い合わせ
トップページ
製品・サービス
事例紹介
自動運転・物流を知る
自動運転の実用化へ
採用情報
サポート・お問い合わせ
イベント
ニュース
会社情報
プライバシーポリシー
Facebook
YouTube
© ZMP INC. All Rights Reserved.