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小型EVバス車両ベース自動運転車両 RoboCar® Mini EV Bus

概要・特徴

「RoboCar® Mini EV Bus」は、小型電動バスをベースに、ユーザーが外部装置(PCや専用装置)より制御信号を入れることで制御ができるようにZMPの制御装置を組み込んだ自動運転用の車両装置です。

「RoboCar® Mini EV Bus」は、従来のRoboCar®シリーズの特徴はそのままに、バスの特徴を生かしより多くの人を自動運転で運ぶことが可能です。

RoboCar® Mini EV Busは、RoboCar® MiniVan/SUVと同様に、車載ネットワークCAN(Control Area Network)を介して、ベース車両に搭載されているセンサ情報を取得でき、且つZMP独自のコントローラによってアクセル、ブレーキとステアリングの制御が可能な車両です。

通常はドライバーの操作(アクセル・ブレーキを踏む、ステアリングを回す)で制御される車両をユーザーのコンピューターや専用装置から制御できるため、自動運転車両を活用した人の輸送やバスを活用した物の輸送サービスの現場において、車両プラットフォームとして活用することができます。

RoboCar Mini EV Bus紹介動画&活用事例動画

ZMPでは、RoboCar Mini EV Busを紹介する「編集長の製品教えて!!」という紹介動画やRoboCar Mini EV Busを活用した事例として、丸紅株式会社と株式会社ZMPの合弁会社であるAIRO株式会社が、中部国際空港制限区域内において、2019年3月18日~3月20日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施した際の動画をご紹介しています。

仕様

【特徴・基本性能】

・ 乗車定員を11名としたミニバスの自動運転車両
・ CAN情報取得が可能(速度、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトポジションなど)
・ ZMP独自コントローラによりステアリング、アクセル、ブレーキをプログラムで操作可能
・ 自動制御モードとマニュアルモードの切り替え可能
・ オプションでカメラやレーザレンジセンサ等の外界センサ、大容量バッテリシステム、また、遠隔監視システムなどを搭載可

【RoboCar Mini EV Bus 車両スペック】

 使用車両

 ZMP製RoboCar Mini EV Bus ※1
 乗車定員  11名(ドライバー席含む)
 全長×全幅×全高  6.61m/2.32m/2.87m
 車両重量  8,320kg
 ハンドル有無  有
 最高速度  69km/h
 満充電走行距離  60~80km(A/C off時)
 充電時間  約60分
 自動運転の方式  自律型(インフラに手を加えずに自動運転)
 基本機能  自己位置推定、障害物認識、車両制御

マニュアルモード・自動制御モード切替 等

  ※1)ベースのEVバスは中国ANFUI ANKAI AUTOMOBILE社製です。

センサー搭載例

要望に応じたセンサの搭載や遠隔監視システムなどのシステムの追加が可能です。
3D-LiDAR
ステレオカメラ
遠隔監視システム

オプション例

自動運転ソフトウェアプラットフォームIZAC(アイザック)

IZAC(アイザック)とは、自動運転用のソフトウェアプラットフォームです。IZAC(アイザック)を搭載したコンピューター(PC)へセンサーを接続し、認識させることで、IZACの制御コンポーネントを通じて判断を行い、制御することであらゆる機械をコントロールすることが可能です。IZACで開発された制御コンポーネントを利用することで効率的に自動運転走行や認識アルゴリズムの開発が行えます。
IZAC
自動運転・ADAS開発プラットフォーム用コンピューターIZAC

消毒液散布機能搭載 自動運転車両RoboCar Mini EV Bus

本ロボットはミニバスタイプの自動運転車両RoboCar Mini EV Busの車内に電動噴霧器を搭載し、自動運転での人員輸送サービスを支援すると共に、走行終了時など決められた時間に、乗客の手が触れる手すりや座席、および床や壁面に消毒液を自動噴霧する機能を提供。

自動運転を活用した人の移動における安心・安全を提供いたします。

使用用途

・人の輸送を想定した自動運転サービス開発に
・高齢者の移動手段、近距離移動車両の研究開発に
・自動運転車両を用いたモビリティーサービスの車両に
・装置を搭載した自社製品・技術の実車での評価に
・クルマとITを連携させたサービスやアプリケーションの実験に

価格

RoboCar® Mini EV Bus(自動運転バス)一式 7,000万円~
 ・消毒液散布機能オプション:お問い合わせください

  -その他、自動走行用マップの作成や現地セットアップ等の初期費用、オペレーション用監視システム
  および保守費用などが別途必要となります。

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