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ZMPにはどのように出会ったのですか?

「Catch that kid」と「Bicentennial Man」の2つの映画が私とIT業界へ導きました。
当時18歳の少女だったわたしは、コンピュータだけで何でもハッキングできると思っていました。 後々、IT業界がそんなものではないということが良くわかりましたが、私は問題を解決し、毎日新しい知識を学ぶのが好きなので、コンピュータサイエンスに長らく夢中になっています。
そして、大学2年の時に、コンピュータービジョンの分野に取り組み、次はそれに夢中になりました。
コンピュータービジョンのおかげで、私の卒業論文では、私の未熟な描画スキルを使用せずにイメージを作成し、マシンにシーングラフだけで描画させることができました。
いずれも極めるのが難しい分野ですが、どんなことも最初は難しいことばかりなので、皆さんも、毎日学習の旅を続け、情熱を失わないでくださいね。
こうした勤勉の結果、私はZMPベトナムに入り、ZMPキャリアパスを歩み始めたのです。

現在担当している仕事内容は?

現在、私は東京のZMPメンバーと協力して、道路のオブジェクト、特に信号機、色の検出、および視線追跡を研究開発しています。 自動運転車両は、信号機を認識し、現在の状態を認識して、そしてドライバーと歩行者を把握する必要があります。
このため、高精度の物体の検出は自動運転業界で重要な役割を果たします。さらに、リアルタイムのパフォーマンスで精度を上げなければならないので、対処すべきことがたくさんあります。
手短に言えば、私の目標は、人間が世界を見るように、ロボットのビジョンが動作できるよう、アルゴリズムが稼働するための十分な情報を提供することです。

あなたにとって、ZMPで働く理由とは?

私は友人と大学の先輩から紹介され、ZMPを知り、調べてみることにしました。
まず、ZMPの歴史をリスペクトしています。また、テクノロジーを絶えず更新するだけでなく、直近ではDeliRo、RakuRo、PATOROなどの製品も開発し、努力が実を結び始めています。
第二に、職場の文化と多様性は、他の人の立場に立ち、物事をそれぞれの側から見ることを促進し、自身の視野を広げます。また、こういったことは、より良いロボットのビジョンを設計するのに役立ちます。
最後に自分にとってとても大事なこととして、私は以前、日本の会社は細かい規則やスタイルに関して非常に厳しいと思っていましたが、ZMPは非常に自主性と責任を重んじているので、自由に自分を表現できます。ここにいることができて幸運です。

ZMPで働く魅力とは?

エンジニアになる前に、多くの人に、技術分野は女性にとって難しいのでもっと簡単な仕事を選択した方が良いとアドバイスを受けました。私たちが誰であっても、夢に情熱を傾けているなら、それに従ってください。
「自分はアルゴリズムの知識が豊富で、5年以内にディープラーニングを行うAIシニアエンジニアになる」とイメージしています。
それが私に一生懸命働き、毎日成長するモチベーションを与えてくれます。

新卒の皆さんへメッセージをお願いします!

多様な文化の中で、ZMPメンバーは非常に友好的であり、みなプロジェクトやと多様な人生経験をあなたのために共有する、非常にオープンなメンバーたちです。休憩時間にみんなと話せば、きっととても多くの新しい情報を知るようになうになるでしょう。
私がZMPでとても気に入っているもう1つの点は、同僚があなたのアイデアを尊重し、自由に共有できることです。

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