無人宅配ロボ「デリロ®」による ロボットデリバリーサービスの開始について

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は“世の中に不可欠なインフラの一つとしてロボットがあらゆる場所で人々を支える豊かな社会”を目指し、「Welcome to RoboTown」をテーマに 「ZMP World 2022」を開催し、本日無人宅配ロボ「デリロ」を活用したロボットデリバリーインフラの実現について発表いたしました。

ZMPは、2020年12月16日付でENEOSホールディングス株式会社(代表取締役社長 社長執行役員:齊藤 猛、以下ENEOS)と協業契約を締結、無人宅配ロボ「デリロ」をENEOSのサービスステーションなどに配備し、食料品や日用品など異なる店舗の商品を同時に一般消費者へ配送することができる独自のデリバリーインフラの構築を目指し、2021年2月および2022年2月と2度の実証実験を月島・勝どきエリアにて実施いたしました。2022年度においては、10月以降を目途に同エリアにて無人宅配ロボ「デリロ」を活用したロボットデリバリーサービスをスモールスタート(小規模から事業展開)させることを予定しております。



スモールスタートにおいては、過去2度の実証実験の結果を踏まえ、サービス仕様やオペレーションの改善を行いつつ、住民の皆さまに持続的にご利用いただけるサービスを目指してまいります。まずは2022年度末に向けて継続運用を行いながら、サービスのビジネスとしての持続可能性の検証や、他のエリアやさまざまなビジネスモデルへの展開方法等を模索してまいります。

【無人宅配ロボ「デリロ」について】

「デリロ」は歩く程度の速度で走行する「自動運転歩行速ロボット三兄弟」の1つとして歩行速モビリティ® RakuRo®(ラクロ)、無人警備・消毒ロボ PATORO®(パトロ)と同様、豊かな表情と声のコミュニケーションにより、人と共生することを目指して開発されたロボットです。複数のカメラやレーザーセンサーを利用して周囲の通行人を検出し、自動で回避したり障害物手前で安全に停止する機能を有するほか、声で存在を知らせたり道を譲ってもらうお願いをするなどにより、周囲の人が心地よく共生でき、安全に走行するロボットです。宅配サービスを実現するため、自律移動可能なロボット、ユーザー用・店舗用アプリ、ITサービスをパッケージ化して提供致します。
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【デリロの主な仕様】  ※仕様は今後変更される可能性があります。
寸法
幅:66.4cm x 高さ:108.9cm x 長さ:96.2 cm
主な機能

移動機能:自己位置推定による自律移動、障害物回避

コミュニケーション機能:表情・声による周囲とのコミュニケーション
速度

最大6km/h

安全機能

レーザーセンサーやカメラによる障害物認識と自動回避・停止、緊急停止スイッチ

カメラによる遠隔での周囲監視(ロボハイ)

充電/稼働時間

1時間充電/4時間稼働 (利用環境・頻度等により異なる)
ROBO-HI API機能例
API通信例:マップ内位置情報、速度情報、ロボット進行・停止、右左折指示(角度指定) 等


【プレスリリース記事】
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無人フォークや台車ロボを活用し物流無人化を実現
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