
※引用 LEDフリッカー抑制とHDR撮影を同時実現 車載カメラ向けCMOSイメージセンサー業界初の商品化 https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201704/17-034/index.html (2018年4月10日)
カテゴリ | 項目 | 仕様 |
カメラユニット | イメージセンサ | ソニー製カメラ向け1/2.7型有効245万画素 |
解像度 | 1920 × 1080 ピクセル(30fps) | |
水平画角 | 広角部:110° / 望遠部:40° | |
基線長 | 広角部:150mm / 望遠部:230mm | |
サイズ(外装なし) | W235mm × D90mm × H48mm | |
重量 | 本体:約730g / ケーブル(5m):300g | |
フレームグラバユニット | 機能 | 同期撮像、歪補正、ステレオ平行化、HDRなど |
インターフェース |
XMC(PCI-Express Gen × 8 4Lane) ※スロットとしては ×8 を使用する電気信号としては4レーンのみ使用 ※冷却ファン付き変換アダプター付属 |
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ソフトウェア開発環境(SDK) | ライブラリ |
カメラ I/P、視差画像生成、ポイントクラウド生成 |
アプリケーション | RAW出力、視差画像出力、ポイントクラウド(PCL対応)出力 | |
動作環境 | Linux Ubuntu 16.04(Intel Core i7 / Xeon AVX2装備 | |
その他付属品 |
フロントガラス映り込み防止プレート、接続ケーブル、 車載用取付パーツ ※外装パーツはオプション品 |
【車両検出パッケージ】
概要・特徴
RoboVision3の高感度COMSイメージセンサーIMX390で取得した画像データでディープラニングを活用し、画角内の車両を検出し対象物までの相対位置を計測するソフトウェアパッケージです。自車両から検出した車両相対位置を「検出ID、X:距離、Y、Z、物体サイズ情報」でリアルタイムに出力します。
ADAS/自動運転の研究開発においてステレオカメラを用いた機能開発を簡易的に行うことができます。また、現在搭載しているADAS機能のリファレンスデータを簡易的に取得されたい方などにお勧めです。
専用PCも付属されておりセットアップ済み、またカメラキャリブレーションなども実施済みの状態で提供致しますので、車載後すぐに使用することが可能です。
カテゴリ | 項目 |
仕様 |
車両検出パッケージ ソフトウェア ※オプション
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検出距離 | 3m ~ 80m |
検出精度 | ~ 80% | |
検出角度 |
90°(計測距離30m)、30°(計測距離80m) |
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位置精度 | 距離15%、横位置5% | |
検出可能数 | 10台 | |
フレームレート | 10Hz | |
レーテンシー | 200msec | |
出力 | UDP | |
車両検出パッケージ 専用PC ※オプション |
CPU | 高性能Intel® プロセッサー搭載 |
GPU | NVIDIA®製 最新GPU搭載 | |
サイズ | W193mm x D388mm x H198mm | |
重量 | 5.2kg |
※本仕様は開発中のものであり、予告なく変更される場合があります。
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