エアロセンス株式会社とスウィフト・エンジニアリング株式会社が日本国内における垂直離着陸型ドローン(VTOL)事業化で協業を開始

エアロセンス株式会社とスウィフト・エンジニアリング株式会社が
日本国内における垂直離着陸型ドローン(VTOL)事業化で協業を開始


弊社が正規代理店を務めるエアロセンス株式会社(東京都文京区、代表取締役:谷口恵恒、以下エアロセンス)は、スウィフト・エンジニアング株式会社(カリフォルニア州サン・クレメンテ、代表取締役:リックハイス、以下スウィフト)とVTOL(Vertical TakeOff and Landing:垂直離着陸型固定翼ドローン)の日本国内における事業化について2017年7月に提携し、協業を開始しました。

  エアロセンスは、自律飛行型VTOLを2016年に開発しており、既にザンビア共和国での医薬品等の物流サービス支援や、沖縄での離島間飛行実験などで事業化検討を進めています。


Swift020 UAS


マルチローター型ドローンは国内でも普及が進み、航空法改正により法的な枠組みも整理され、更なる実用化に向けた規制緩和、基準作りが進められています。一方、VTOLドローンはマルチローター型に比べて飛行制御が難しく、安定した自律飛行を実現しているプレーヤーは数少ないため、制度面、実用面ともに課題があります。VTOLドローンは、固定翼の高速性とマルチローターの場所を選ばない離着陸性の両方の利点を兼ね備えており、迅速に広範囲の状況を把握し、物資を届けることも必要な災害時での活用や、広範囲のインフラ点検・監視などへの実用化が期待されています。


エアロセンス社製 自律飛行・垂直離着陸型の固定翼ドローン(VTOL)

今後、エアロセンスとスウィフトは協業を通じて、Swift 020の日本国内における飛行実験のサポートや、両社の自律飛行型VTOLドローンの基準作りのための関係当局等との対話や、実用化に向けたマーケティング活動などを実施していきます。


【プレスリリース記事】 

プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます。




カート牽引で病院内の搬送業務を支援!

こちらではZMPのサービス・製品をご紹介します!

無人サービスロボ
Life Robot Brothers
低速自動運転ロボを活用した事業開発やサービス提供
RoboCar
イノベーション
自動運転用車両や研究・開発向けセンサー&ツール販売
CarriRo
クリエーション
無人フォークや台車ロボを活用し物流無人化を実現
IZAC
レボリューション
ZMPが開発する自動運転ソフトであらゆる機械の自動化を実現

ZMPが描く自動運転で実現する未来 ~ZMP Vision~

自動運転で実現する未来

ZMPで一緒に働きませんか?

TOPへ

月別アーカイブ

TOPへ
  • 一人乗りロボ RakuRo
  • 宅配ロボ DeliRo
  • 物流支援ロボットCarriRo
  • CarriRo Fork
お問い合わせ