車間距離計測向けステレオカメラ RoboVision2s CarTrackパッケージ出荷開始

車間距離計測向けステレオカメラ
RoboVision2s CarTrackパッケージ出荷開始
-約70m先の車両を検出し追跡!車両位置・相対速度を出力-


 この度、株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、車間距離計測向けステレオカメラシステム「ZMP RoboVision 2s CarTrackパッケージ」の出荷を開始しました。
  本製品は、ステレオカメラと物体検出ソフトウェアで構成され、前走車を検出し距離を計測するシステムとなっております。路面の傾き変化の影響を受けにくい前走車検出と追跡をする新アルゴリズム(VTS®:Virtual Tilt Stereo)を搭載しております。ADAS・自動運転技術制御におけるカメラを用いた車間距離の計測には前走車の検出と追跡するアルゴリズムの開発が必要ですが、本システムでは両者を兼ね備えたソフトウェアが付属されております。

本パッケージでは、最大約70m先の車両の検出と追跡を最大15FPSで処理が可能で、検出結果として、物体のID番号、位置・大きさ、相対速度、方向が出力されます。出力は、CANバスとなっており、他システムと連携することにより、外界のセンシングや移動体の制御等にご活用いただけます。
ソフトウェアは、速度や応答性が重視される処理に向いたコマンドラインインターフェース(CLIモード)と、CarTrack パッケージの動作を確認したり、計測画像から処理を再現させるためのグラフィカルユーザーインターフェース(GUIモード)の2 つのモードを備えており、必要に応じて使い分けが可能です。
本製品の価格は、180万円(税別)で本日より出荷いたします。

製品紹介URL: RoboVision 2s CarTrackパッケージ

http://www.zmp.co.jp/products/robovision2-cartrack

 

RoboVision2s Car Trackパッケージ                       アプリケーション画面例(GUIモード)

【主な機能】
■新アルゴリズム「VTS®(Virtual Tilt Stereo)」を搭載、路面検出精度を向上。
■取得画像を俯瞰した画像へ変換し、距離を算出することで、路面推定高さの精度が向上。路面と物体の切り分け性能が向上。
■物体追従の結果をCANデータで出力。
■コンパクトな処理用PC付属。頻雑なセットアップ作業なしで利用可能。

【製品仕様】 RoboVision 2s スペック

カメラ モジュール

イメージセンサ ソニー製カメラ向け1/3型有効127万画素
CMOSイメージセンサ IMX224×2
解像度 1280×960ピクセル(最大:30fps)
640×480ピクセル(最大:120fps)
水平画角 45°
インタフェース USB3.0
基線長 210mm
機能 同期、ひずみ補正、ステレオ平行化、
ワイドダイナミックレンジなど

ソフトウェア開発環境(SDK)

ライブラリ カメラI/F、視差画像生成
アプリケーション RAW出力、ひずみ補正結果出力、視差画像出力、
物体検出機能(オプション)

動作環境 Windows7/Window8/Linux
(物体検出機能(オプション)はLinux版での提供)


【価格】
■RoboVision2s CarTrackパッケージ 180万円(税別)
(RoboVIsion2s、CarTrackオプション、処理用PCのセット)

RoboVisionシリーズラインナップ

RoboVision2s PCセットパッケージ 130万円(税別)
(RoboVision2s、PCのセット)
※複数のアルゴリズムで視差画像取得可能な開発環境付属のステレオカメラシステム
製品紹介URL: http://www.zmp.co.jp/products/robovision2?lang=jp

RoboVision2s 物体検出パッケージ 180万円(税別)
(RoboVision2s、物体検出オプション、PCのセット)
※任意の物体の大きさと位置を出力可能なソフトウェア付属のパッケージ
製品紹介 URL: http://www.zmp.co.jp/products/rv2-objectdetection?lang=jp


プレスリリース記事

プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます。









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