CarriRo 外部入出力機能活用イメージ
この外部入出力機能を活用することによって、例えば以下のような運用が可能になります。
・ 自動牽引離脱装置と連携させ、特定の位置で牽引している台車を自動で切り離す
・ PLCと連携させ、シャッターの開閉や、エレベーター・リフターへの乗り降りを自動で行う
・ PLCと連携させ、複数台のCarriRo® ADの走行状態(走行中、停止中)などを管理する
・ コンベアーと連携させ、CarriRo® ADから荷物を自動で積み下ろしする
(※PLC…Programable Logic Controller)
など、CarriRoの自律移動機能を組み合わせることにより、設備や牽引機能の連動が可能となりアイデア次第でCarriRoの活用方法を無限に広げることができます。